そらまめ日記

多発性嚢胞腎とわたし

クリスマスの工作 [長男][次男]

先日、クリスマスプレゼント選びが完了したという記事で、サンタさんへのお手紙を恒例にしていると書きましたが、もう一つこの時期の恒例行事があるのです。

こどもたちとクリスマスの工作を作って、両家の親(こどもたちからみたら祖父母)へプレゼントすることです。

三男もできなくはないだろうけど、長男と次男と一緒にすることを考えるとカオスになるので、今のところ長男と次男が取り組んでいます。

 

これは、長男が小さい頃から恒例にしています。

義両親からクリスマスケーキを買うようにとお金をいただき、そのお礼を兼ねてプレゼントしたのが一番初めのきっかけだったと思います。

なんとなく、そのまま恒例で続けていて、両家からはとても喜んでもらえています。

 

頂いたお金で、毎年クリスマスのお菓子を買って、おじいちゃんとおばあちゃんからだよと伝えています。

ケーキも嬉しいのには違いないのですが、この時期スーパーの店頭に一斉に並ぶクリスマスのお菓子って特別じゃないですか?

最近はサンタのブーツだけではなく、キャラクターのケースに詰まったものなど種類も豊富で、こどもにとっては魅力以外の何物でもありません(°▽°)♡

わたし自身も小さい頃、遠方の祖母がサンタのブーツに入ったお菓子を毎年送ってくれるのをとても楽しみにしていた思い出があります。

なので、おじいちゃん、おばあちゃんと言ったら、あのお菓子が連想されて、それを引き継いでいます。

 

さて、少し脱線しましたが、どんな工作をしているかというと。

これまで作ったものは、クリスマスカードやクリスマスリースです。

画用紙や紙皿、新聞紙を捻ったりして作ってきました。

壁に掛けて飾れるし、3cmまでの厚みだとクリックポストで全国一律198円で送れるのもポイントです。

毎年恒例なので、こどもの成長が感じられるといいなぁと、初めの頃は手形や足形をサンタやトナカイにして飾りつけていました。

でも最近はサイズが大きくなり、リースなどと大きさの釣り合いが取れなくなってきたので、こどもたちの顔写真を飾りにして付けています。

 

今年も無事完成したので紹介したいと思います。

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今年は壁に掛けられるクリスマスツリーにしました。

段ボールで枠組を作り、画用紙やマスキングテープ、ポンポンボール、ラッピング用リボンで飾りました。

前日の夜に親が下準備しておけば、1〜2時間で出来るお手軽な工作です。

 

こどもたちの作業

  • 木の部分の段ボールをマスキングテープで飾る
  • 緑の画用紙にヒダの切り込みを入れる(唯一この作業は苦戦していました。画用紙だと厚みがあり、沢山切り込みを入れるのは手が疲れるようでわたしも手伝いました。ラッピングペーパーなど薄いものの方がいいかもしれません。)
  • ポンポンボールをボンドでくっつける
  • 星飾りをつける

 

長男と同じ小一だと、もっと高度なものを作る子もいるだろうけど、ちょっと不器用な長男にはこのくらいが楽しめるみたいです(^ - ^)

それに、ポンポンボール以外にも、モールやリボン、毛糸、絵の具などバリエーションは無限大なので、難易度に合わせて選べますよね。

 

さて、こちらも既に完成しているので、早々に贈りたいと思います( *´艸`)

 

 

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