そらまめ日記

多発性嚢胞腎とわたし

実は私だけインフルエンザワクチンを接種できていない事実

冬のビッグイベントのひとつに、我が家はインフルエンザワクチンがあります。

まだまだ一筋縄ではいかない子どもが3人いるので、体力と神経を使うのです(>︿<。)

今年は、無事予定どおり11月中に子どもたちの接種を終え一安心です。

f:id:Jonna:20201003174510j:plain

 

まずはその時の様子をまとめました。

 

次男の様子

一番恐れていた4歳の次男が、なんとすんなり受けてくれたのです( ̄^ ゚̄)

去年は接種後にお菓子買おうねと騙し騙し受けさせることに成功したものの、今年は去年のことも覚えているだろうし、痛みの記憶がお菓子に勝るのではないかと危惧しておりました。

割と我が強く、嫌なものは嫌!やりたくないことは何としてもやらない!という性格なので、今年は苦労するだろうと思っていたのです。

それが、前の日に注射の練習をして、痛くないおまじないを教えてあげると、とても前向きになってくれて、「注射怖くないよ」発言まで飛び出すほどに。

当日も、「僕1番にする」と言ってさっさと終わらせてしまいました。

もちろん多少痛そうにはしていたので、痛いのには違いないのですが。

そして1回目で痛い思いをしている分、2回目は多少嫌がるかなという思いも裏腹に、これまたあっさりクリアという嬉しい誤算でした。

 

長男の様子

逆に、小1長男は多少グズってましたね(^^;)

診察室の隅の方になりを潜めて、次男が打たれる様子を眺めながら「注射嫌だなぁ」くらいのね。

取り乱して暴れたり逃げ惑ったりすることはなく、最後は観念して、嫌そうながらも受けてくれましたよ。

こちらは、まぁ想定どおりです。

 

三男の様子

三男は何も分からぬうちにブスとやられているので、泣きはするものの完全に親のコントロール下です。

ただ、1歳の定期接種にインフルにと短期間でたくさん接種したので、小児科をヤバイ場所だと認識するようになってしまいました。

最近別の件で受診した際も、診察室に入ると泣いて嫌がり、先生と対面でさらにヒートアップしてましたよ。

通常の診察で、そうそう痛いことはないので、そのうち忘れてくれると信じています(>_<)

 

モチベーションを上げるために

ちなみに、次男と長男にはそれなりに代償を払っています。

  長男 次男
1回目接種後 ポケモンチョコエッグ
(200円程度)
ポケモンチョコエッグ
(200円程度)
2回目接種後 ポケモンチョコエッグ
(200円程度)
ポケモンチョコエッグ
(200円程度)
2回とも接種したボーナス ポケモンのフィギュア
(500円程度)
スターウォーズライトセイバー
(600円程度)

賛否あるとは思いますが、やはりモノで釣る効果は絶大なんですよ。

病気にならないためにと説明しても、子どもにはその深刻さがピンとこないようだし、モチベーションを上げるために、このくらいはいいかなと思っています。

去年は100円程度のお菓子×2回で済んだので、そのことを考えると、かなりのグレードアップですがσ(^_^;)

 

と、こんな感じで、子どもたちは予定どおり接種完了。

夫も会社で接種済みなのです。

しかし、実はわたしはまだ受けられていないのです。

 

家族で接種できていないのはわたしだけ

いつもは、私も会社で受けているのです。

それが、今年はテレワークが多くて、いつ接種しようかとタイミングを考えているうちに、申し込みの締め切りを過ぎてしまっていたのです。

子どもと一緒に小児科で受けようとも思ったのですが、土曜日午後診のインフル特別枠で受けたので、小児専用だったんですよね。

近所の耳鼻科は気づいたら予約終了しているし、予約不要のところは、朝から整理券を貰うために並ばないといけないとか。

探せばまだあるんだろうけど、なんだかタイミングを逃してしまいました(--;)

 

もう今年はいいかなと思っています。

今のところ流行もしていないようだし。

テレワークで外出も少ないし。

ワクチン以外の予防に努めたいと思います。

 

あれだけ必死になって子どもたちに受けさせておきながら、母はのうのうと受けずにいてごめんよ(>_<)

でも、現実ってそんなもの。

 

 

 

最後までありがとうございます♪
↓ランキングにも参加しています
にほんブログ村 子育てブログ 男の子育児へ